学科ポートフォリオ作成基礎①

20225.02.17

アジェンダ

  1. ポートフォリオの実例紹介
  2. スキルの見せ方について
  3. オンラインでディスカッション
  4. まとめのじかん
  5. まとめのじかん

スキルの見せ方について

Webデザイナーになるためには?

  • 履歴書(現在)
  • 職務経歴書(過去)
  • ポートフォリオ(未来) が必要

ポートフォリオ(未来)とは?

  • 作品集
  • 携帯できるもの
  • どんな作品を作れるかまとめたもの
  • スキルのアピール

ポートフォリオを作る際の疑問点として

  • 作品数は
  • 紙かデジタルか
  • 作る意味は何か
  • 提出方法は
  • 何を書くのか
  • テーマはどうするのか
  • 何を見てもらうか

ポートフォリオは相手に合わせて内容を変えていくもの

WEBポートフォリオ WEB系の企業

紙ポートフォリオ  印刷業界など

相手の求めるスキルに応えられる形に作りかえていくべき

できる限り新しい作品に差し替えていくべき(技術の入れ替えが激しい世界なので)

人材派遣会社にはURLを

企業応募には個別ページのURL

面接が決まったら相手に見せたいものだけ詰め込んだ紙も用意する

6か月の訓練ポートフォリオ製作 7つのアピールポイント

  1. WordPressの運用に慣れていることをアピール
    WordPressが使えることをアピール
    日々の運用更新ができることをアピール
  2. テーマ(全体のデザイン)の変更で柔軟に企業へアピール
    テーマごとに使える機能が違うことを知る
    プラグインで対応することも可能だが、共通の機能をしっかり覚えよう
    テーマを変えても変わらない形で作れることで、企業ごとに雰囲気を変えても形状が崩れない
  3. 目標は100ページ以上、日々の活動をアピール
    6か月または就職決定まで何をしていたかがわかる
    時系列の学びを伝えられる
    多くの作品を作ることで見せたいものをチョイスできる
  4. 多くの作品で様々な企業へ対応できるようにアピール
    それぞれの作品から相手の求めるものを選べる
    引き出しが多いほどアピールできる機会が増える
    ・若者向け
    ・お年寄り向け
    ・ファンシー
    ・パステル調
    ・カラフル
    ・ポップ
  5. 日々の生活もpageにして人間力をアピール
    日々の訓練内容もOK
    ブログ(日記)的に活動報告風にしてもよい
    普段からWordpressで様々なことをアピールする癖をつける
  6. 企業ごとに個別ページのプレゼンをしてアピール
    パスワード付個別固定ページを作りプレゼンする
    →URLを伝えて企業に向けて作ったものを見てもらう
     (求人票に応えたポートフォリオ)
  7. パスワード保護で権利や守秘義務などの理解をアピール
    現代は個人でなんでも発信できるので、保護することで権利や守秘義務について意識があることが伝わる
    法律=文書 なので内容は解釈によって変わることがある

ポートフォリオ 構成、まとめ方(1例として)

全体構成

  • 表紙(トップページ)
    企業によって変えられるように何種類か作るとよい
    例)バナー広告・イラレ作品・フォトショップ作品など求められるものを目立つところに貼る
  • 日々のページ(投稿ページ)
    訓練日誌
    作品
    日々の生活(どんな企業に行きたいかを意識し、どうまとめるか戦略を練る)
  • 企業向けページ(固定ページ)
    この会社に応募しよう! と決めたら、企業の求めるポートフォリオを作り見せる、またはまとめる
  • プロフィール
    個人情報なのでパスワードをかけるとよい
  • カテゴリーの分類
    自分なりの分け方で
  • タグ付け
    分類を検索しやすいよう工夫する

コンテンツごとの見せ方

*企業向けページの場合

  • 作品(メイン)
  • 作品(サブ)
  • 締めのメッセージ

作品ごとの見せ方

  • 作品名
  • 作品内容
  • 制作内容
  • 企画意図
  • アピールポイント

おまけ

自分らしい作品を心がけよう

自分プロディース

・見てもらいたい自分
・そう思われたい自分
・変えたい自分

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